【2019年】Audible(オーディブル) で聴いて良かった本

ども、武器商人(@bukilog)です。

昨年(2019年)から利用しているAudibleですが、当初予想していたよりも圧倒的に良かったのでご紹介しようと思います。

Audibleについて

以下の記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。

【無料お試しあり】Audible(オーディブル)の説明と紹介- おすすめのポイントやメリット・デメリット

以下から、30日間の無料お試しができます。

【2019年】Audible(オーディブル) で聴いて良かった本

勝ち続ける意志力 : 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」(小学館)


プロゲーマー梅原大吾 さんの書籍。ゲームという特殊な世界での経験をもとにビジネスにも通じる書籍になっています。勝負というシビアな世界で活躍されている梅原さんのストイックな思考は、誰もが真似できるとは言えません。しかし、意外とシンプルで分かりやすい考えの持ち主なので、肌に合う人は合うかと思います。

人間失格


太宰治の有名な小説です。語り掛けるような口調の文章は、まさにAudible(オーディブル)で聴くのにうってつけ。ブロガー界隈でも、人間失格をすすめる人は多いです。私小説っぽいところが、読者の共感を呼びやすいんでしょうね。読者の共感を得る文章っていう意味だと、これ以上の題材は無いと言ってもいいくらいです。

自分の時間を取り戻そう


社会派ブロガーちきりんさんの本。完結に言うと、労働生産性について突き詰めた話です。一般的な考え方についてこれほど批判的かつ明快に語れる人はちきりんさんをおいて他にはいないでしょう。また、ちきりんさんの文章は、口語調なのでAudible(オーディブル)でも聴きやすいです。

旧約聖書を知っていますか


かなり砕けた旧約聖書の解説本。日本人で非クリスチャンにとってはなじみの無い内容なので、このくらい砕けていたほがあたまに入りやすいかと。Audible(オーディブル)じゃなければ読まなかったであろう書籍です。

人生がときめく片づけの魔法 改訂版


片付けの本。僕自身は片付けが苦手でした。。本を読んで片付けができるようになれば苦労しないと思われそうですが、そういう方にこそ読んでいただきたい書籍w片付けができるできないというのは思想や価値観の話。まず、価値観を変えないと片付けができるようにはなりません(きっと)。片付けをできるようになって、人生が変わったという人がいるほどの書籍。全世界で累計1000万部売れているのもうなづける。

【2019年】Audible(オーディブル) で聴いて良かった本 | まとめ

読書といっても内容も読み方も様々ですが、Audible(オーディブル)で聴くという読み方について説明しました。また、僕自身が聴いて良かったと思える書籍もいくつかご紹介しました。

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