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IDLEって?
僕は、昔からIDLEが好きなんです。
「IDLE=インタラクティブシェル」です。
Windowsの場合、インタラクティブシェルを起動しても、Ctrl+C/Ctrl+Vコピペ出来なかったりするじゃないですか?
ついでにRubyのirbでもディスっておきますけど、Windowsのインタラクティブシェルってこんな感じ。
IDLEはこんな感じ。いかにも、Ctrl+C/Ctrl+Vでコピペ出来そうじゃないですか!実際に出来ます。
コピペして簡易に実行出来る環境っていう意味で、僕はIDLEが大好きなんです。見た目も良いし、機能もシンプルで良し。
Windows10/Anacondaにしたけど???
Anacondaってのは、超便利なパッケージですね。いろいろなライブラリが既に入ってます。IPythonとかJupyterNotebookとか既にパッケージ化されて入っていますと。
で、SpyderっていうIDEも入っているんです。これは、IDLEの機能拡張版の位置付けのようです。従って、IDLEは表舞台に出てこなくなりました。プログラムの一覧にも、Spyderは出てくるけど、IDLEは出て来ません。
Spyderは大きなプログラムを書く時にはすごく便利なんですけど、ちょっと使いの用途には重量級過ぎます。
IDLEが恋しい。
IDLEはどこだ???
無事IDLEをクイックランチに設置完了
IDLE.exeをクイックランチに設置して、ワンクリックでIDLEを起動出来るようになりましたw
アイコンださいけど気にしない。
なお、IDLE.exeを起動すると、何故かIPythonのアイコンが出て来ます。まぁ、細かいことは気にしないw
明日からIDLEでPython遊んでやるぞ~
1年ちょっとくらいPythonを書く気になれなかったけど、またPythonをガリガリ書いてみたくなりました。
たぶん、Pythonを書きたくなくなった理由って、2つあります。
1つ目は環境面。Windows10に強制アップグレードされ、今まで使っていた便利な環境ばぶっ壊されてしまった。んで、環境構築が面倒だった。
2つ目はPythonの使われ方。機械学習ブームで、Pythonは多いに盛り上がりました。仕事でPython使う人も増えました。その熱狂にちょっと引いてしまった俺。ってとこでしょうか。
Let’s enjoy Python