戦争防衛チームをどうしようか?
戦争のたびに迷います。
どの英雄を入れるかも迷いますが、色選びがけっこう悩みどころなんですよねぇ。
センター色統一なんていう戦略があってけっこう流行っているくらいですから、色選びはそれだけ重要であるという証拠です。
理想を言えば、全色(5色)入れたいところですが、サモンは結局のところ運ゲーなのでそう都合良くはいきません。
防衛チームに同じ色を複数入れたいと思うことは多々あります。
例えばこんなこと思ったことありませんか?
防衛チームに同じ色を複数入れたい理由
- 特定の色だけレジェンド英雄(☆5)がたくさんいる
- 特定の色だけレジェンド英雄(☆5)がいない
- 特定の色だけマナ兵団を持っていない
- 属性リンクを活かしたい
かくいう私も、5色全部入れていることのほうが稀で、大抵は4色まれに3色のこともあります。
色の並べ方に考え方が縛られ過ぎて形式的に5色入れ、強い英雄を使えないなんてことは本末転倒です。
強い英雄やお気に入りの英雄に併せて、並び方をできる限り柔軟に考えたほうが絶対に良いと考えています。
そこで、色選びに悩んでいる方向け(※特に自分)にポイントや注意点をまとめてみました。
以下、説明の都合上、色の例はすべて青にしています。他の色は白にしています。自分で色を当てはめて考えてみて下さい。
目次
【原則】同じ色を2つ連続で並べない
例)青が2つ連続並んでいる
これは、よく知られていて守っている人のほうが多いです。
知られ過ぎているので書かなくても良いくらいですが、あえて書きました。
あえて書く理由は、最近これさえも疑っているからなんですけどね。。。
効果の対象が両隣限定のスキルもありますし、今後、同じ色を隣に並べてこそ生きるスキルなんてのも出る可能性もあるわけですし。
デメリットよりメリットが上回わるのであればやっても良いと思います。
まぁ、僕はデメリットのほうが多いと思っているので今はやりません。
2111
2111は特定の色だけ2体で他の色は1体だけというパターンです。
並び方さえ考えれば、それほどデメリットが無く、かつ属性リンクなどのメリットも得やすいのでおすすめです。
両隣
センターの両隣を同じ色にするパターンです。
特に戦争の場合、ワンパンではなくセンターのみを抜きに来るチーム編成で行く場合が多々あります。センターを抜きにいっても、両隣のダメージが通りにくいというのは、けっこう嫌なもんです。。。
攻撃側の意識がセンターから両隣にズレる心理的効果もあると思います。
※例えばセンターが緑で両隣が青の場合、赤主体の攻撃チームでは攻めずらいもんです。いっそ、緑やあるいは黄・紫で攻めようかとなっちゃいますよね?
両端
両端を同じ色にするパターンです。
これだけ場所が離れていると、デメリットというデメリットはありません。
強いて言えば、ジーラ・レイみたいな両端を攻撃するスキルを持った相手が怖いですが、ジーラ・レイを恐れて防衛チームを組んでいる人は聞いたことがありません。。。
センター色と反対の色を両端に配置すると、ワンパンしにくいかと思います。
※センターを緑にするなら、両端を青にするといった具合です。
センターと端
センターと端(の片方)の色を揃えるパターンです。
一見、悪くないように見えますが、個人的にはおすすめしません。このパターンで気になるのは、挟まれる英雄の色の話だけではありません。
なぜこの並べ方があまり良くないかというと、戦争ではセンターだけ抜きに来る極端なチームを組んで来る人がいます。たまたま端に良い具合にパネルが来たら、端が一気に抜かれる可能性があります。
例えば、左端にマザーノースを置く人って多いかと思いますが、センターも緑にしたとします。攻撃側は当然、赤主体のチームを組んで来ることが想定されます。
こんな感じでパネルが来たらどうでしょうか?
はい、絵が下手くそですね(笑)
でも、意図は伝わるかと思います。こんなパネルが来たら左端から倒しにいきますよね当然。
なので、これといった強い理由が無い限り、この並べ方はおすすめしません。
【おすすめ】隣と逆端
言葉で説明するのが難しいですが、↑みたいな並べ方です(雑www)
意外とおすすめなのがこの並べ方です。
何度も言うように、戦争ではセンターを抜きに来る人が非常に多いです。センターが緑で左隣と右端が青だとしましょう。攻撃側は、赤中心で来ることが多々あります。
左にこぼれたパネルが当たっても左隣にはダメージが通りにくいです。また、左隣と右端はスキルの貯まるタイミングがけっこうズレるので、左隣⇒右端の順にスキルが発動することがけっこうあります。左隣がキリル(あるいはグリム)で右端がサファイヤなどとイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。
311 or 32
311の場合は実質的にコレしかないと思っています。
挟まれる色には、反対の色だとなお良いです。
戦争の場合、センターを抜きに来る人が多いので、緑で攻めてくることが多いと考えられます。(青が3人もいるのでなおさら)
ってことで、間に赤を入れると緑に対して強いので良いよねっていう話です。(まぁ、黄や紫で来ることも充分考えられますが、あえて赤で来る可能性は少ないでしょう。)
221
221はちょっとした応用ですが、考え方は2111と同じです。パターンは少ないです。実質2つです。実質3パターンあります。
両隣&両端
両隣と両端の色を揃えるパターンです。2111のところの、両隣パターンと両端パターンの応用です。
これも、気を付けるべきはジーラ・レイだけです!
この配置の場合には、必然的にセンターは赤になりそうです。
デメリットは自由度の低さですかね。なので、手持ちの英雄的にはハマる人はいるでしょうが、他の英雄と入れ替えたいという場合に、並びが全然変わってしまう可能性があります。
したがって、苦肉の策として覚えておいて損はありませんが、常にこれをキープってのは厳しいかもしれませんね。
隣と逆端 × 2
↑こんな並びです(説明が雑過ぎる。。。)
苦肉の策感のある並べ方ですが、覚えておくと意外と便利です。たま~に使います。3色しか使っていないわりには、的を絞りづらくバランスも良いです。
交互 × 2
↑こんな並びです(説明が雑過ぎる。。。)
こちらも苦肉の策がある並べ方ですが、意外とよく使います。
注意点としては、センターの反対色に対して、強い色を使わないと効果が薄いということです。
例えば、画像左の例だと、赤緑赤緑〇となっています。センターが赤なので、当然、青中心の攻撃チームが組まれることが予想されます。そうなると、センターの両隣は青よりも緑のほうが効果ありますよねっていうお話です。
もっとも、この場合、黄紫系の攻撃チームで来ることもあり得ますが、そこは他の色でも同じです。青センターでの攻略を難しくしただけでも恩恵は残ると思います。
まとめ
戦争防衛チームに同一色を複数入れるパターンについて考察しました。並べ方にはある程度の定石はありますが、自由度はかなり高いほうだと思います。
主役は英雄だと思うので、並び方を硬く考えて英雄の選択肢を狭めてしまうよりは、使いたい英雄に併せて、いろいろな並び方を覚えたほうが結果的には良い気がします。たぶん。。。